愛知県刈谷市にある浄土宗西山禅林寺派の寺院です

浄土宗西山禅林寺派の教え

私たちの信条

私たちは、阿弥陀さまに帰依し、そのお慈悲を深く信じ、悦びのお念仏を称えます。

私たちは、仏さまのみ教えを、くらしの中に生かし、人々と和合し、社会に貢献します。

総本山 永観堂禅林寺 「浄土宗西山勤行式」より

 

長善寺の所属する宗派の教えは

「釈迦牟尼仏の教えを仰ぎ、宗祖法然上人、派祖西山上人が示す偏依善導の教義に従って、至心に阿弥陀仏に帰命し、本願力に乗託して、浄土往生を期すること」 を要旨としています。

非常に硬い表現で難しいので、もう少し柔らかい表現で私なりに解釈すると・・・・・・

「今から凡そ2500年前にインドでお釈迦様が私たちにお示しくださった阿弥陀仏の大慈悲の教えを大切にし、中国の善導大師や日本で浄土宗を開かれた法然上人、そしてそのお弟子の西山上人のお導きに従って、阿弥陀如来の一切衆生を救い取るという本願を信じ、こんな私たちであっても、救われる身であることに感謝し、悦び、一心にお念仏を唱える」という感じでしょうか。

心の中から湧き上がる、感謝、悦びの気持ちが声となって表れるのが

南無阿弥陀仏」の称名念仏なのです。


 

釈迦牟尼仏

お釈迦さま・釈尊・仏陀などと呼ばれる方。古代インドで仏教をお開きになりました。お弟子達によって口伝された教えが我々がお経として読んでいる経典の基になっています。


 

善導大師

善導大師

中国唐時代の高僧で中国浄土教の大成者。「南無阿弥陀仏」と口で唱える「口唱念仏」を奨めました。

「阿弥陀経」を十万巻書写するなど庶民の教化に専念されました。法然上人が「ひとえにこの方によるべし」【偏依善導】と仰いだ方です。

浄土宗では仏壇に向かって本尊阿弥陀如来の右側にまつられます。


 

法然上人(法然房源空上人)

法然上人

平安時代から鎌倉初期に活躍されました。浄土宗の開祖。比叡山で修行をなさり、善導大師の「観無量寿経疏」に出会い専修念仏の道へ進まれました。

「念仏こそが一切の衆生を救済せしめる」という教えを広め仏教を民衆に開放されました。

遺言書として教えを説いた「一枚起請文」があります。

浄土宗では仏壇に向かって本尊阿弥陀如来の左側にまつられます。


 

西山上人(善慧房証空上人)

西山上人

浄土宗西山派の祖。14歳で法然上人の弟子となり23年間法然上人のお側で仕えました。法然上人の主著である「選択本願念仏集」の口述筆記をされました。

法然上人ご入滅後、京都にて念仏の教えを広められました。

西山上人(善慧房証空)が法然上人(法然房源空)から「空」の字をいただいたことから我が宗派では仏弟子になると「空号」をいただきます。

法然上人から脈々と続くお念仏の一員になったことの証なのです。


 

◆浄土三部経◆

私ども浄土宗が教えの依りどころとする経典のことです。「南無阿弥陀仏」というお念仏の有難さが説かれています。

●仏説無量寿経

阿弥陀仏がまだ法蔵菩薩(修行中)であった頃、苦しんでいる一切の衆生を救い取り、苦しみのない極楽浄土に生まれ変わらせることを誓われ、とてつもない長い時間をかけ成就され阿弥陀仏となった内容が記されているお経です。

●仏説観無量寿経

欲にまみれている私達 凡夫がどのようにして阿弥陀仏の極楽浄土に生まれ変わらせていただくのかを説いたお経です。釈尊が古代インドの王妃イダイケを通して私達にその方法を説いてくださっています。浄土宗西山派では一番大切な経典です。なぜなら愚かな人間でもすべての人間が阿弥陀仏の慈悲によって 極楽浄土に生まれ変わらせていただけるからです。

●仏説阿弥陀経

阿弥陀仏の極楽世界のすばらしさを説いたお経です。他の諸仏も阿弥陀仏の極楽世界のすばらしさを讃えています。私達はたとえ、この世で別れても極楽浄土の蓮の花の上で再び会うことができることが記されています。「倶会一処」といいます。

葬儀・法要・供養のことお気軽にお問合せください TEL 0566-36-8386

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