長善寺開山500年事業の集大成として、5年前より準備してきました檀信徒会館の新築工事がいよいよ始まります。

長善寺の本堂と客殿を繋いでいる現建物(木造2F)を取り壊し、新たに檀信徒会館を新築します。

現建物は約50年前に、近隣に大学が出来たのを機に、少しでも寺院の経済的な手助けになるようにという目的で学生の下宿として建てたものです。

しばらくは1F・2Fの各3部屋がすべて下宿で埋まっていたそうです。

6.5畳で、もちろん・風呂・トイレ・キッチン共同です。・・・・時代を感じます。今の学生はとても耐えられないでしょう。

その後、2Fを下宿として継続しつつ、1Fは壁を取り除き広間として活用してきました。

しかし、長善寺の伽藍の中心に位置しつつも、普段はその使い勝手の悪さから利用されることもなくなり、最近は物置と化していました。

今回、延べ面積92㎡と小ぶりですが、檀信徒会館として生まれ変わります。

バリアフリーを基本として多機能トイレも完備します。車椅子の方も本堂に入れるスロープを設置します。シャワーも用意します。

普段は檀信徒の方々の休憩所として開放し、セルフですがコーヒーやお茶を飲んで談話できるスペースも設けます。

檀信徒会館完成後には、本堂でお葬式をあげるお寺葬も積極的に進めていきたいと考えています。

来年の春完成予定です。